タバコのパッケージ問題

変な時間に目が覚めて眠れなくなって仕方なくあちこち見てたら、例の「タバコパッケージ1/3広告問題」について触れているページにぶつかった。
http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20050614#1118735156
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/ten250/biyou/eu.html（ちょっとグロありなので取扱注意）

以前にも書いたことがある（http://d.hatena.ne.jp/NuDI/20050127）のでグダグダ書く気はないけど、あんまり眠くないのでテキトーに書く（どうも最近頭が「書くモード」ではないみたいで、自分でも何を書いているんだかよくわからなくなってるし（笑））。

台所でタバコを吸いながら、いっそ、一箱1000円とか2000円とか5000円ぐらいにしちゃえばいいのにねぇ。とか思った。そのくらい喫煙者が負担すれば社会的なコストの問題も軽減されんじゃないか……でも自販機があちこちでぶちこわされるかもなぁ……コンビニ強盗も増えるかもなぁ……そしたら自販機も減るしコンビニではタバコを扱わなくなるだろうなぁ……でも仮に2000円なら喫煙者が今の1/10になっても税収は確保されるわけだし、広告も全部禁止すれば広告費分も税収アップになるし、例のパッケージの1/3広告だってやる必要ないし。いいことだらけじゃん（笑）。

そうそう、社会的なコストだのそういうことは実はどうでもよくて、あの「デザインとして意味不明」のタバコパッケージをなくすということが、社会的にいちばん重要なことなんだ。タバコのパッケージには現代資本主義社会の「意味不明性」が見事に表現されてるとワタシは思う。

追記：どうも結論が変だね。オレは何が言いたいんだろ。タバコのパッケージが元に戻ったって現代社会の問題が解決するわけでもないんだが、ああいう変なモノを日常的に見せつけられるのはかなわんなぁ、やめてほしいなあ、そのためだったら一箱2000円でもいいぞ、というだけの話なのか？