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指でつまめるコンピュータ

いや、久しぶりだ。んで、今これを書いているマシンはいつものマシンではなく、3、4年前のマシンだ。しかもマックではなくWindowsである。フォントはチープだし、入力した文字がディスプレイに表示されるまでにワンテンポ遅れる。しかし、このマシン1キロあるかないかでディスプレイの縁を指でつまんで持ち歩けるのである。

つまり「サイズは性能である」と私は言いたいのだ。たしかにマックの設計思想は正しい。CDドライブが外付けだとなにかと不便なのは認める。がツースピンドル、オールインワンにするとどうしてもその分大きくなるし、重くなる。……いや、Windowsマシンにはツースピンドル・オールインワンでももっと軽い(おなじスペックのマックの半分ぐらい)のがあるんだけど。

ま、どうでもいいや。これで少しはこの腰痛も収まるのではないか。

以上。