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そうそう、だから被写体の話

つまり、写真の被写体と、信心の対象というのは相似であると。普通なら写真にとって被写体は重要ですが、僕の場合、なんでもいいんです。むしろその辺に転がってるどこにでもあるようなものが撮りたい。で、すべての事物は被写体になりうる=すべての事物は神である、という古神道の世界へと繋がっていくわけです。深いんだか、どーでもいいんだかよくわからん禅問答になってきました。ちょっといい感じです(笑)。